中野区中野新橋の歯科医院、歯医者 なかの新橋歯科クリニック

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歯を抜いたあと ブリッジ編

歯を抜いたあとってどうする感じか考えられた事ありますでしょうか??日常生活においてそんなこと考えて生きている人なんていませんよね。自分が病気や怪我になったり変な出来物が皮膚にできたりしてはじめてGoogleで検索して病院にいく方が多いと思います。入れ歯編に続いてブリッジでも歯のありがたさ歯の大事さを訴えたいですが何よりブリッジになるときのデメリットって何でしょうか??という質問に答えていこうと思います。ブリッジはなくなった歯の両隣の歯を削ります。健康な歯を土台として使う可能性があるためそれを削るためわざわざ歯を痛める。削ったのはいいが神経に触る様な痛みがある場合には神経をとる必要があります。これは歯の寿命を著しく短くします。歯にはミネラルが血流によって送られ、二次象牙質というものが内部で作られ内部から経年的に補強されていっています。そのため傾向的に老年の方はまず歯がしみる、冷たいものがしみるっていうことがない傾向にあります。神経を取るとそのミネラルを送っている毛細血管もなくなり二次象牙質は作られなくなります。虫歯で神経を取るのは致し方ないと思いますが健康な歯をそうなる方向にしていってしまう可能性があります。また歯周病が理由で抜いたか歯が割れていて抜いたかによって違いますが歯を抜く理由によって食べかすが潜り込みやすい形態のブリッジになったりもします。歯がなくならないような予防処置、定期検診の重要性が前提にありますが治療の参考になればと思います。ご相談ありましたらご予約後お気軽にご相談ください。お電話では受け付けておりません。
2022年09月22日 21:33
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