1.問診 最初に問診表をご記入いただきます。現在のお口のなか以外にも全身の疾患や生活習慣のことやアレルギーについて確認させて頂きます。現在、服用中のお薬がありましたら、お薬手帳もしくはそのお薬をお持ち下さい。 |
2.口腔内検査(虫歯の検査・歯茎(歯周病)の検査) 虫歯の状態を目でみて触っていきます。また、詰め物の状態・適合をみていきます。また、歯の周囲の溝の深さ(ポケット)や動揺度(グラグラしているか)をみていきます。 |
3.レントゲン・CT・デジタル(小さいレントゲン)撮影 虫歯や歯周病の状態を多角的にみるために撮影します。検査の一つなので、これが全てではないですが、目視(視診)等でみつからなかった虫歯等をみつける場合もあります。また最近では顎の中にできものがあったのを知らずに何年も経過していたケース・症例の方もいらっしゃいます。 |
4.ご説明 虫歯で歯に穴があいている方・あきそうな方歯周病で歯茎に歯石がついている方、それに伴って腫れている方、患者さんにわかりやすいように写真をとり、ご説明させていただきます。 |
5.細菌検査 歯の表面について汚れ(プラーク・歯垢)をとらせていただき、顕微鏡でみていただきます。 ご自身のお口のなかの細菌の状態を知っていただくいいチャンス(機会)と考えております。 こちらは希望される方のみとさせていただきます。 |
6.治療へ 上記の流れを経て、実際の治療に入ります。 |